荒尾市議会 2020-09-16 2020-09-16 令和2年第4回定例会(4日目) 本文
いわゆる日本の夏は、40年前に比べて平均気温が1度ほど上がっており、35度以上の猛暑日の年間日数は約2.9倍になったと言われております。これは世界的な地球温暖化に伴う気温や水温の上昇などが影響していることを指摘されていますけれども、つまり、この100年の間に、世界全体の海面水温の平均は0.55度上昇しており、日本周辺の海域では1.14度も上昇しているといわれております。
いわゆる日本の夏は、40年前に比べて平均気温が1度ほど上がっており、35度以上の猛暑日の年間日数は約2.9倍になったと言われております。これは世界的な地球温暖化に伴う気温や水温の上昇などが影響していることを指摘されていますけれども、つまり、この100年の間に、世界全体の海面水温の平均は0.55度上昇しており、日本周辺の海域では1.14度も上昇しているといわれております。
〔7番 吉田健一議員 登壇〕 ◆吉田健一 議員 前回同様、体育館へのエアコン設置は難しいようですが、他都市の状況や近年続く猛暑日を鑑みれば、必要性は高くなるものと感じます。また、災害時、そして平時の両面から、今後、密を避ける対応策という点からも検討していただけるよう要望しておきます。 一方で、和室などの余裕教室については、設置について検討していただけるとの御答弁をいただきました。
〔7番 吉田健一議員 登壇〕 ◆吉田健一 議員 前回同様、体育館へのエアコン設置は難しいようですが、他都市の状況や近年続く猛暑日を鑑みれば、必要性は高くなるものと感じます。また、災害時、そして平時の両面から、今後、密を避ける対応策という点からも検討していただけるよう要望しておきます。 一方で、和室などの余裕教室については、設置について検討していただけるとの御答弁をいただきました。
昨年の6月議会で、土日に遊べる、雨天時猛暑日の遊び場の提案をさせていただきましたが、どのような進捗状況になっているかも気にはなりますが、私はふれあい健康センターの復活と岱明の今後の発展には、ふれあい健康センターからB&Gまでの道をつなげる必要があると考えます。 (5)岱明ふれあい健康センター周辺の未来について執行部のお考えをお聞かせください。 ○議長(中尾嘉男君) 企画経営部長 今田幸治君。
一日の最高気温が35度以上の猛暑日が、ことしの夏は全国的に続き、例年に比べ9月になりました今も、日中はまだ暑いような気がいたします。 気象庁は、連日の猛暑を一つの災害と位置づけ、命を守るよう緊急の呼びかけを行うなど、尋常ではない事態でした。 ことし4月30日から7月末までに、熱中症で搬送された方は5万7,534人、このうち125人の方が亡くなられました。
東日本も史上2位の暑さで、命の危険が現実となった記録的な猛暑日の連続でございました。そのような中、全国の教育委員会では、児童生徒が熱中症にならないように活動を制限する動きが広がっているとあります。本市の取組についてお尋ねをいたします。
しかし、振り返ってみますと、ことしの夏は日本各地で真夏日、猛暑日が続きました。熊本地方気象台によりますと、8月の熊本県は記録的な暑さとなり、県内にある観測18地点のうち八代市を含む14地点で、1カ月の平均気温が観測史上最高を記録しました。
◆橋本徳一郎君 水筒持参は、行事によらずに、猛暑日が予想される日には認めるべきと考えます。また、教室の扇風機などの利用も、現場の教師に任せるべきだと考えます。事は健康問題です。 先日、市民団体から学校施設全教室、体育館へのエアコン設置を直ちに実現するよう求めますとの要望書が出されたとお聞きしました。 熊本市は、普通教室や支援学級への設置は100%設置済みとお聞きしております。
小中学校における熱中症の状況ということですが、今年の夏は気温35度を超える猛暑日が続きまして、夏休み明け初日、8月26日から9月2日までの間に小中学校では6人が熱中症と思われる症状で保健室に運ばれるなどの手当てを受けた状況がございます。 以上です。 ○副議長(江田計司君) 3番 松本憲二君。 ◆3番(松本憲二君) 答弁をいただいたわけですけれども、6名。これは小学生。
ことしの夏も全国で38度を超える猛暑日が続き、熊本でも日本一が3日連続した日もありました。また、熊本地震の影響で小中学校の夏休みは短くなり、この猛暑の中で勉強していかなければならない子供たちにとって、クーラーの設置は不可欠となっています。 こうした状況の中で今回の補正予算を見ると、小中学校空調設備整備事業は減額されていません。
記録的な猛暑日が続く中で、熊本地震後初の夏を迎えたわけですが、いまだ被災地で避難生活を送っていらっしゃる方々の中には、水俣市民の身内の方や、知人・友人の方も少なからずいらっしゃると思います。比較的被害の少なかった水俣市は6月議会でも進言いたしましたが、可能な限りの被災地支援を続けてもらいたいと希望いたします。
ことしの夏も全国で38度を超える猛暑日が続き、熊本でも日本一が3日連続した日もありました。また、熊本地震の影響で小中学校の夏休みは短くなり、この猛暑の中で勉強していかなければならない子供たちにとって、クーラーの設置は不可欠となっています。 こうした状況の中で今回の補正予算を見ると、小中学校空調設備整備事業は減額されていません。
ただ、総合的なところで大規模改修についてお尋ねをしたいと思いましたけれども、この4点目のこのことだけはちょっとしっかりとお伝えしたいと思いますので、小さな4点目の宇城市立小中学校のエアコン設置の進捗状況についてでございますが、今年8月の県内は観測史上第1位という猛暑日が続き、厳しい暑さの戦いでもありました。
1990年代以降、顕著になった地球温暖化による気温の上昇、それに伴って1日の最高気温が35度以上の日を指す猛暑日、夜間の最低気温が25度以上と定義される熱帯夜、それらが明らかにふえているのは皆様御承知のとおりです。
特に熊本市は、地形的な影響から、夏は連日、真夏日や猛暑日を記録│ │ し、児童・生徒が一日の大半を過ごす教室内の温度は、学習する環境としては│ │ 極めて厳しい状況にあります。さらに、昨今では、PM2.5や黄砂のほか、阿 │ │ 蘇山の噴火活動に伴う降灰が熊本市内に及ぶことも懸念されるなど、暑い時期│ │ に窓を開けられない状況です。
特に熊本市は、地形的な影響から、夏は連日、真夏日や猛暑日を記録│ │ し、児童・生徒が一日の大半を過ごす教室内の温度は、学習する環境としては│ │ 極めて厳しい状況にあります。さらに、昨今では、PM2.5や黄砂のほか、阿 │ │ 蘇山の噴火活動に伴う降灰が熊本市内に及ぶことも懸念されるなど、暑い時期│ │ に窓を開けられない状況です。
その中でも,夏は人間の体温を超すような猛暑日が続き,熱中症と生命に危険を及ぼすような時代となっております。そのような中,児童生徒の教育環境の整備を図るため,今回,市内中学校へのエアコン設置を決定されたということは大変素晴らしいことだと思います。それは子どもたちだけではなく,市内電気工事事業者にとっても大きなチャンスであります。
これにつきましては、夏期に猛暑日が続くなど児童たちが学習しやすい環境を整備するために、小学校普通教室にエアコンを設置するための設計業務委託料として830万2,000円、小学校屋内運動場非構造部材等改修工事費及び管理業務委託料として5,542万1,000円でございます。 3項中学校費、既定額に6,169万9,000円を追加し、1億2,284万8,000円とするものです。
ある調査によりますと、真夏日、猛暑日は昔と比べるとゆうに増加しており、35度を超える猛暑日においては、30年前と比べると約8日間増加しているという報告があり、昔と比べるとかなり暑くなってきています。これに伴い、学校教育における教育環境の悪化も懸念されています。
この夏は日本列島の各地で35度以上の猛暑日が続きました。一昔前の夏の暑さとは随分、さま変わりしており、酷暑という言葉がぴったり当てはまるように思います。また台風の発生も例年より多く、そしてまた早く、また、その規模も大型になってきております。徐々に地球温暖化が進んでいるのかなというような気がいたしております。